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毎日の健康管理のためにライフサイクルと共済組合
健診事業が利用できます
共済組合の健診事業は、組合員及び被扶養者のみなさん全員を対象としています。ご自身にあった健診を選択していただき、年に1度は健康チェックを行いましょう。
組合員健診事業が利用できます
短期人間ドック健診又は共済一般健診のどちらかを選択し、受診していただきます。
短期人間ドック健診
1日・1泊2日・2日通院の短期人間ドック健診を行い、その健診費用の一部を助成します。
また、それぞれの健診に付加健診として、脳検診、乳ガン検診・子宮ガン検診を追加して受診することが可能です。
(短期人間ドック健診の健診項目には、特定健康診査の健診項目を含みます。)
注 | 脳検診費用の助成は、30歳以上の方を対象とし、3年に1回とします。 |
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注 | 乳ガン検診・子宮ガン検診は、ガン検診助成の対象となります。請求手続きは必要ありません。 |
共済一般健診
職場で実施する定期健康診断、ガン検診を所属所と共済組合が共同で実施します。
(共済一般健診の健診項目には、特定健康診査の健診項目を含みます。)
保健指導事業が利用できます
短期人間ドック健診、共済一般健診の健診結果を基にレベル分けを行い、特定保健指導と同様の保健指導が利用できます。
被扶養者健診事業・任意継続組合員健診事業が利用できます
40歳未満の方は、短期人間ドック健診又は生活習慣病予防健診を選択し、受診していただくことができます。
40歳から74歳の方は、短期人間ドック健診、生活習慣病予防健診又は特定健康診査を選択し、受診していただきます。
短期人間ドック健診
1日・1泊2日・2日通院の短期人間ドック健診を行い、その健診費用のうち一部を助成します。また、それぞれの健診に付加健診として、脳検診、乳ガン検診・子宮ガン検診を追加して受診することが可能です。
(短期人間ドック健診の健診項目には、特定健康診査の健診項目を含みます。)
注 | 被扶養者・任意継続組合員の乳ガン検診・子宮ガン検診は、ガン検診助成の対象となります。請求手続きは必要ありません。 |
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生活習慣病予防健診
生活習慣病に関する基本的な検査を、短期人間ドック健診より安価で受診できます。
付加健診として、乳ガン検診、子宮ガン検診を受診することができます。
(生活習慣病予防健診の健診項目には、特定健康診査の健診項目を含みます。)
注 | 被扶養者・任意継続組合員の乳ガン検診・子宮ガン検診は、ガン検診助成の対象となります。共済組合に請求してください。請求方法は、こちらをご覧ください。 |
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特定健康診査
高齢者の医療の確保に関する法律に基づく特定健康診査を実施します。
特定保健指導
40歳から74歳の方の健診結果を基にレベル分けを行い、高齢者の医療の確保に関する法律に基づく特定保健指導を実施します。
健診事業の申込みについて
毎年1月中旬、共済健診事業の概要及び申込書を掲載した「共済健診事業のご案内」を配付しますので、翌年度の受診の申込みをしてください。
ガン検診助成が受けられます
組合員及びその被扶養者が、ガン検診を受けた場合、その費用のうち、自己負担額に相当する額に対し限度額の範囲内で助成します。
※ | 短期人間ドック健診及び生活習慣病予防健診で乳ガン検診・子宮ガン検診を受けた場合でも、ガン検診助成の対象となります。 |
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検診種別 | 組合員・任意継続組合員 | 被扶養者 |
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大腸ガン検診(便潜血) | 検診費用の全額 | 1,000円 |
胃ガン検診 | 2,000円(30歳・35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳に到達する年度は、検診費用の全額を助成)※ | 2,000円 |
子宮ガン検診 | 1,500円 | 1,500円 |
乳ガン検診 | 1,500円 | 1,500円 |
※ | 胃ガン検診を胃カメラによる検診で受診した場合は、胃X線撮影による検診費用に相当する額を助成します。 |
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個人で受診したとき
提出書類 | 「ガン検診助成金請求書(個人用)」 | ![]() |
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«添付書類» 「領収書」 |
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いつまでに | すみやかに | ||
提出先 | 共済組合又は所属所の共済事務担当課 |
短期人間ドック健診に付加して受診した場合
窓口負担金が軽減されます。(基本健診に含まれている健診は、対象外となります。)
生活習慣病予防健診に付加して受診した場合
個人で受診したときと同様に請求してください。
禁煙指導事業が利用できます
喫煙者を対象に所属所単位で禁煙セミナーを開催し、希望者には禁煙について継続的なサポートを実施します。
インフルエンザ予防接種助成が受けられます
組合員及び被扶養者が、インフルエンザ予防接種を受けた場合、自己負担額に対し、1事業年度1人1回1,000円を限度に助成します。
提出書類 | 「インフルエンザ予防接種助成金請求書」 | ![]() |
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«添付書類» 「領収書」 ※ 被接種者名、予防接種名、接種日、予防接種額、自己負担額が明記されたもの。 |
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いつまでに | すみやかに | ||
提出先 | 所属所の共済事務担当課 |
健康相談が利用できます
心の健康相談
日常生活において生じる心の健康に関する悩み、トラブル等の相談に専門医が電話、面談により無料で相談に応じます。
注 | 開催日、申込方法等については、こちらをご覧ください。 |
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月曜日から金曜日(祝日を除きます) 午前9時から午後5時(予約は相談日の前日まで) |
専用ダイヤル 082-236-1234 |
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ファミリー健康相談
健康・医療・育児・メンタルヘルスなど、健康上の不安や悩みについて電話で相談できる無料健康相談です。保健師、看護師、栄養士などの相談員がお答えします。
年中無休・24時間サービス | 毎月配付しております「共済だより」に電話番号・URLを掲載しています。 |
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※ 健康・出産・育児などについて、Web相談・情報サービスが受けられます。
保養所利用助成が受けられます
組合員及び被扶養者が指定宿泊施設に保養のために宿泊するときは、宿泊利用助成券(組合員又は被扶養者それぞれにつき、1事業年度30枚を限度とします。)を提出してください。
共済組合から2,000円を限度とした助成を受けられます。「宿泊利用助成券」は所属所の共済事務担当課で交付を受けてください。
※ | 指定宿泊施設の一覧は「おっとく情報」又はこちらをご覧ください。 |
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健康づくり
健康講座
生活習慣病予防のための講座を開催します。
※ | 開催日、申込方法等については、こちらをご覧ください。 |
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健康講演会支援事業
健康の保持・増進、健康管理を目的に、組合員及び被扶養者を対象とした講演会等を実施した所属所に対して、50,000円を限度に講師料を助成します。
衛生管理者研修会
所属所の衛生管理者、健康管理者を対象に、職場での健康管理、健康増進の推進を目的とした研修会を開催します。
福利厚生事業が利用できます
※1 | 開催日、申込方法等については、こちらをご覧ください。 |
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※2 | スポーツ施設・文化施設等の契約施設の一覧は、「おっとく情報」又はこちらをご覧ください。 |
注 | 各事業の写真をご覧いただくためには、パスワードの入力が必要となります。 |